11月の行事
七五三祝祷御加持

11月1日~30日

七五三の由来

imagesCA26ZMLJ

昔は、男女共に三歳になると「髪置(かみおき)」といって、髪を伸ばして結い直す儀式を行なっていました。その後、男の子は五歳になると「袴着(はかまぎ)」という男子の正装である袴と小袖をつけて扇を持つ儀式をし、女の子は七歳で「帯解(おびとき)」というつけひもを取り、初めて本式の帯を締める儀式を行なっていました。いわゆる大人の女性の仲間入りをする日です。これが現在の七五三の起源です。

本来、三歳・五歳・七歳は子供の厄年といわれるくらい、身体的にも精神的にも節目に当たる時期です。その節目ごとに、ますます健やかに育ってほしいという、親の願いを込めてお祈りする行事でもあります。

お祝いのしかた

お参りする日は、こだわる必要はありません。天気の良い日を選ぶとよいでしょう。

昔はお参りした後、お祝いをいただいた家にお礼の挨拶にまわり、千歳飴やお赤飯などを内祝いとして配り、帰宅した後は、人を招いてお祝いの善をふるまうというのが習慣でした。最近ではごく身近だけで祝うことが多くなり、子供を中心にした楽しい会食や、記念撮影をするなどが一般的です。

 当山では、お護摩ご祈祷からご家族での記念撮影や記念品の授与を行い、七五三のお祝いを致します。

 

 

初穂料2万円以上

20k

お護摩札
こども御守
合格鉛筆・学業成就 必勝合格御守
卓上守護矢(㊚緑・㊛ピンク)
腕輪念珠(㊚翡翠・㊛紅水晶)
大供物
千歳飴
写真帳

初穂料1万円以上

10k

お護摩札
こども御守
卓上守護矢(㊚緑・㊛ピンク)
合格鉛筆・学業成就 必勝合格御守
中供物
千歳飴
写真帳

初穂料8千円以上

8k

お護摩札
こども御守
守護矢
中供物
千歳飴
写真帳

 

 

みなさまのご来山をお待ちしております。

受付期間  10月1日~11月30日まで

受付・ご祈祷時間  9時~16時まで

初穂料(護摩札、ご祈祷、七五三特別守護矢、千歳飴、記念写真を含む)

8000円、10000円、20000円

お申込用紙をダウンロード

お申し込み・お問い合わせ等

横浜成田山 受付 045-231-4935 FAX 045-231-8739